元読売テレビアナウンサー清水健氏を講師に迎えて、
創立90周年記念青年大会開催


清水健氏
清水健氏

 金光教泉尾教会では、2017年6月18日(日)13:30より、創立90周年記念青年大会が『ご布教百年に向けての、新出発』を大会テーマに開催されます。今回の記念講演は、本年1月まで読売テレビのアナウンサーをされていた清水健氏(41歳)が務められます。

 清水氏は、2001年に読売テレビに入社後、『どっちの料理ショー』や『朝パラ』などの情報バラエティー番組を担当し、「シミケン」の愛称で親しまれました。2009年からは、報道番組『かんさい情報ネットten』を担当し、2011年から6年間メインキャスターを務められました。2013年5月に結婚。しかし、結婚から1年9カ月後に、夫人は29歳の若さで、生後3カ月の長男を残して乳癌で逝去。その後も、育児をされながらテレビキャスターを続けられていましたが、2016年2月に『112日間のママ』を刊行され、同書の出版印税を基に新薬開発や難病対策などに取り組む団体や個人の事業を助成する目的で『一般社団法人清水健基金』を創設して、代表理事に就任されました。

上方落語協会の桂七福師匠

赤ちゃんを抱く在りし日の奈緒夫人と清水健氏

 青年大会では、清水氏が『大切な人の「想い」とともに』の講題のもとに、記念講演をされます。入場無料ですので、ご関心のある方はどなたでも、ご友人とお誘い合わせの上、ご来会くださいませ。


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