< 2002年度2月 >

救急医療の専門家を招き 男子壮年信徒大会 開催 


廣瀬彰求道会長の挨拶を聞く会員たち

 2月24日(日)、泉尾教会では男子壮年信徒大会が『師願継承――大みかげのあかし人たらん!』をテーマに開催され、各地から350人の壮年信徒が参集した。

 大会に先立ち、会堂広前では感謝祭(祭主:三宅光雄副教会長)が仕えられた後、今年度の男子壮年信徒大会の開会が宣言された。



講演中の吉永和正医師

 廣瀬彰求道会長の挨拶に続き、地方と大阪の会員を代表して、木村旬男氏が、経済事情の厳しい中、社会の中心になって活躍している世代として、熱の籠もった感話を行った。

 この後、記念講演に移り、救命救急医療の専門家で、これまで阪神淡路大震災やトルコ大地震など内外の大災害で活躍された兵庫医科大学救命救急センター副部長の吉永和正医師が、『救急医療の現場で考えること』の講題で講演を行った。



三宅龍雄教会長による「お祈りの言葉」

 最後に、三宅龍雄教会長から「お祈りの言葉」があり、今年度のスローガンを採択し、記念撮影を行い、無事、男子壮年信徒大会は閉会した。なお、引き続き、会場を会堂1 階のホールに移して懇親会が開催された。

 02年02月24日



教会長「生誕祭」仕えられる

  2月8日、会堂広前において、親先生第74回御生誕祭(祭主:三宅光雄副教会長)が仕えられた。


信徒代表からお祝いの品を受ける教会長夫妻

 ご祭事に引き続き、外殿(神前のステージ)に臨席した三宅龍雄教会長夫妻に対して、求道会の廣瀬彰会長からお祝いの言葉が申し上げられ、婦人会の竹田千鶴会長らから花束贈呈。信徒会の樋口徳光会長らからお祝いの品の献上。信徒会の田上知副会長らから鯛の贈呈などが行われ、三宅龍雄教会長の挨拶に引き続き、信徒会の川島晴見副会長の発声で万歳が三唱された。

 その後、広前正面ロビーで、樽酒が参拝者全員に振る舞われ、求道会の小島宏副会長の発声で乾杯となり、泉尾教会の歴史そのものとも言える三宅龍雄教会長の生誕をお祝いした。



教会長の生誕を祝い乾杯する信者

 なお、11日には、神徳館奥座敷神前の間において、先代教会長在世中の時と同じように、三宅家宅祭(祭主:三宅光雄)が仕えられ、地方出社中心者や大阪の役員らが参拝した。また、同日の夕方には、リーガロイヤルホテルにおいて、祝宴が行われた。

 02年02月08日



節分感謝祭

 2月3日(日)午前10時、会堂広前にて、節分感謝祭(祭主:三宅光雄副教会長)が仕えられ、祭典と教会長の教話終了後、参拝者全員に、開運招福の「いのりまめ」が下賜された。 

 02年02月03日




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