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2011年10月

今年は、夏から秋にかけて、日本本土に接近あるいは上陸する台風が多かった。しかも、そのほとんどが、暴風というよりは豪雨をもたらせた。

犠牲になられた方々、あるいは家財を失われた方々には申し訳ないが、これは、天地自然の自浄作用ではないかとさえ思える。

原発事故から半年が過ぎてなお、各地では放射線量云々が過剰に騒ぎ立てられ、科学的に何ら根拠のない風評被害を受けている農家等がたくさんある。

坂本龍馬は「日本を今一度せんたく致し申候(もうしそうろう)」と言ったが、今年の台風は、人間によって汚染された土壌を、天地が自らきれいさっぱり洗い流してくれているのではないだろうか?

同じ頃、教祖様は「大地の内において金乃神の大徳に漏るる所はなきことぞ。ご地内をみだりに汚すなよ」と仰せられた。

人間が生活する以上、どうしても環境破壊は起こる。大切なのは、(みだ)りに環境を破壊することなく、天地自然の恵みに感謝しつつ必要最小限だけ、これを使わせていただくという心持ちである。