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2019年1月

新年おめでとうございます。

米中間の貿易戦争が激化する一方で、日露間の領土交渉が急速に進展するなど、日本を取り巻く国際情勢は激変期を迎えています。

今年は天皇陛下の御世代わり、続いて6月のG20サミット、秋にはラグビーワールドカップの開催など、世界の耳目が日本に集まる年となりそうです。

そんな中で、日本社会に根本的な変化をもたらしかねない「移民受け入れ」政策が、産業界の単なる「人手不足」の解消手段として進められています。

昨年末、ナマハゲなど日本各地の「来訪神行事」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。伝統社会では、閉じられた共同体に辿り着いた余所者(よそもの)を「異分子」として排除する傾向が強かったのですが、島国である日本は、この余所者を「稀人(まれびと)」として歓迎し、「客人(まろうど)」として歓待し、場合によっては「カミ」として祭り上げることによって、社会の閉塞を打破しようとしてきました。

泉尾教会も、ますます「開かれた教会」になってゆかねばなりません。