阪大医学部から講師を迎えて
『超高齢・多死時代の医療と宗教の役割分担』について学ぶ

2012/02/22

 2月22日の14:00から開催される国際宗教同志会平成24年度第1回目の記念講演は、大阪大学大学院医学系研究科の石蔵文信准教授をお迎えして、『超高齢・多死時代の医療と宗教の役割分担』の講題でお話を聞かせていただきます。

 心臓冠動脈等の循環器系の専門医であった石蔵先生は、元来、狭心症の治療薬であったバイアグラが男性の勃起不全に画期的な効能があることによって、男性の更年期障害に関する専門家として有名になり、臨床医としては珍しく、加齢現象に対しては、積極的な医療措置によって対抗するのではなく、老化(自然死)を受け入れる「スローライフ」を提唱し、さらには、近年急激に増加している「うつ」などの精神疾患についても、医療だけでなく、社会としてこれをどう受け入れてゆくべきかという観点からユニークな提言を数多くなされております。また、14年連続で3万人もいる自殺者を減らす活動も積極的に行われている石蔵先生のお話を聞ける絶好の機会です。



戻る