三宅善信代表が大阪ユネスコ協会で
G8RLSについて講演

 08年11月21日

  2008年11月21日、三宅善信代表は、日通北浜ビルで開催された大阪ユネスコ協会主催の平成20年度国際理解公開講演会の講師を務めた。この講演会は、国際舞台で活躍する各界の指導者・研究者・文化人等をユネスコ協会が招聘して、世界の文化・芸術・民族・自然・環境などへの理解を深め、国際理解・国際協力を通じて、世界平和に貢献する方途を考える催しである。

  産経新聞大阪本社が後援し、(株)日本通運大阪旅行支店が協力する本イベントに宗教界から講師が招かれることは極めて稀であるが、本年6月末に「G8宗教指導者サミット」を事務局長として成功に導いた三宅善信レルネット代表の手腕は、聖俗を問わず内外各方面から高く評価され、その成果を少しでも多くの人に分かち合うために、今回の講演が企画された。


三宅善信代表の講演に耳を傾けるユネスコ協会会員

  主催者を代表して、大阪ユネスコ協会会長の中馬弘毅衆議院議員(麻生総理の随行で中国へ外遊中のため代読)が挨拶を行い、武田暢樹事務局長から講師の紹介が行われた後、三宅代表が『G8宗教指導者サミット2008を開催して――世界の宗教と国際理解・国際協力――』の講題で、パワーポイントやDVDといった映像機器も用いて記念講演を行い、引き続いて、フロアとの質疑応答もなされた。会場が大阪証券取引所の地元である北浜であったためか、通常のユネスコ協会の講演会の客層に加えて、銀行や証券会社等の金融関係者の姿も目に付いた。


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