三宅善信代表 グルーベル関西学院院長と面会 9.16


  2009年9月16日、三宅善信代表は、関西学院大学を訪れ、ルース・グルーベル関西学院院長と面会した。

  グルーベル院長と三宅代表を結びつけたのは、三宅代表と旧知の同大学社会学部の奥野卓司教授である。奥野教授は、三宅善信代表の著作『文字化けした歴史を読み解く』で対談を行っているだけでなく、三宅代表が事務局次長を務めて4年間に開催された『愛・地球博』への宗教界の出展事業『こころの再生・いのり館』でアドバイザーを務めたのをはじめ、昨年、三宅代表が事務局長を務めて大阪と京都で開催されたG8宗教指導者サミット2008で諮問委員として協力するなど、様々な分野で三宅代表と協力関係にある。


三宅善信代表・クルーベル院長・奥野卓司教授

  米国ミネソタ州出身のグルーベル院長は、キリスト教宣教師の娘として育ったので、米国で学究生活を送った経験もあり、また神学部出身でもある三宅善信代表とは、共通の話題も多く、昨年のG8宗教指導者サミット2008を採り上げた『The Japan Times』の記事等を既に読んでおられ、短い時間であったが貴重な面会の機会であった。



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