『中曽根康弘語録』出版記念パーティに列席

  06/11

  6月11日、三宅善信代表は、リーガロイヤルホテルで開催された『中曽根康弘語録』出版記念パーティに来賓として招かれた。中曽根元首相は、皇族を除いては現存する唯一の「大勲位」として、戦後の日本政治の「生き証人」的政治家であるが、同氏の秘書を長年務めた柳本卓治代議士の手によって、この度、産経新聞出版から『中曽根康弘語録 哲人政治家の素顔』が刊行された。


中曽根元総理と言葉を交わす三宅善信代表

  三宅代表は、1994年にバチカンとリバ・デ・ガルダで開催された第6回WCRP(世界宗教者平和会議)世界大会の際に、三宅氏の亡祖父三宅歳雄師と行動を共にされた中曽根氏と知己を得たものであり、その後、中曽根元首相が、三宅氏の地元選出の衆議院議員柳本卓治氏の「師匠格」であったことから、何度か話しを聞く機会があった。


他の来賓と共に登壇する三宅代表

  三宅代表は、島村宣伸元農相、平沼赳夫元経産相、亀井静香国民新党代表代行、太田房江大阪府知事、關淳一大阪市長、建築家の安藤忠雄氏らと共に登壇して、パーティの参加者に紹介された。



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