鶴岡八幡宮で神道セミナー

 2/26〜27


神道国際学会理事会の模様。正面左が大崎直忠理事長、右が三宅善信常任理事

  2011年2月26日、神奈川県鎌倉市内のホテルで、神道国際学会(薗田稔会長)の定例理事会が開催され、三宅善信代表が同学会の常任理事として出席した。特に、今回の理事会は、昨年末に逝去した初代理事長故梅田善美氏の後を受けて就任した大崎直忠新理事長最初の理事会であったが、平成23年度の活動方針や予算などを審議して、無事、終了した。


鶴岡八幡宮正面参道で記念撮影する神道国際学会理事とセミナー出演者

  翌27日は、鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)の直会殿において神道国際学会の平成22年度総会が行われ、引き続き、第15回神道セミナー『外国人の眼に映ったカミ・ホトケ』が開催され、英・米・伊・印・台各国の研修者らが、日頃の研究成果を発表し、ジョン・ブリーン副会長の進行でパネルディスカッションが行われ、国際日本文化研究センター教授の末木文美士東京大学名誉教授がコメントを行った。


鶴岡八幡宮直会殿で行われた神道セミナーの様子



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