国連協会で清水寺と東本願寺訪問
2014年11月5日、日本国連協会関西本部(橋本守本部長)の現地学習会が行われ、京都の清水寺と東本願寺を訪問した。最初に、北法相宗の大本山清水寺を訪れ、森清範管長の挨拶を頂いた後、大西英玄執事補の案内で本堂ならびに境内および塔頭寺院のひとつ成就院を見学した。
森清範清水寺管長から歓迎の挨拶を受ける国連協会一行
東山のレストランで昼食後、真宗大谷派本廟(東本願寺)を訪れ、近松誉財務部次長の案内で、大規模な修理作業中の境内と、京都市内の中心部になる著名な庭園である「渉成園(枳殻邸)」を散策し、折から初めて公開された棟方志功の筆になる襖絵を見学した。
昼食会で交流を深める国連協会一行
日本国連協会関西本部の理事を務める三宅善信代表は、同協会の古市實理事長や同じく理事を務める四方修元大阪府警本部長らと共に、本プログラムに参加した。
