ムスリムとの対話会議

2015年4月9~10日


2015年4月9・10両日、六本木のホテルグランドハイアット東京において、世界ムスリム連盟(通称「ラビタ」)と世界宗教者平和会議(通称「WCRP」)日本委員会の共催で、『ムスリムと日本の宗教指導者との対話』が開催され、三宅善信代表はWCRP日本委員会の理事の一人として出席した。

「ムスリムと日本の宗教指導者との対話」会議の様子
「ムスリムと日本の宗教指導者との対話」会議の様子

サウジアラビアに本部を置き、世界50カ国以上が加盟している世界ムスリム連盟のアブドゥル・アブドゥルハセム・アル=トゥルキ事務総長をはじめ、アジア・アフリカ各国のイスラム教指導者約30名と、WCRP日本委員会に関係する宗教指導者約70名が一堂に会して、いくつかのパネルを開催し、相互に理解を深め合った。

アラブ・イスラーム学院での説教の様子
アラブ・イスラーム学院での説教の様子

二日目に当たる4月10日は、イスラム教の礼拝日である金曜日に当たるため、日本人参加者も元麻布のアラブ・イスラーム学院のモスクで、礼拝に参加し、昼食を共にして交流を深めた。これらの様子は、NHKテレビや湾岸の衛星放送局アル=ジャジーラをはじめ、多くのメディアで取り上げられたが、サウジアラビア政府広報局の公式サイトでも、以下のように紹介されている。

【サウジアラビア政府広報局の公式サイト】 http://www.spa.gov.sa/details.php?id=1347848&hc_location=ufi




戻る