宗教倫理学会で発表

2017年5月25日

2017年5月25日、京都駅前の「キャンパスプラザ京都」で「宗教倫理学会」の2017年度第2回研究会が開催され、三宅善信代表が『神道と倫理についての一考察:こと・わけ・もの・うつ・おや・かみ』というテーマで研究発表を行った。三宅代表は、縄文時代から現代に至るまで日本人のビヘイビアの根底にあるものを「神道的」として捉えましたが、長い日本の歴史の中の「どの時代」をもって神道という宗教の評価基準とするかという点についてパワーポイントを使って発表し、研究者たちとディスカッションした。

キャンパスプラザ京都で開催された宗教倫理学会で発表を行う三宅善信代表
キャンパスプラザ京都で開催された宗教倫理学会で発表を行う三宅善信代表



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