横須賀で軍港を視察会

2017年10月12日

2017年10月12日、北朝鮮をめぐる軍事的緊張の高まる中、原子力空母ロナルド・レーガンの母港である横須賀の米海軍施設と隣接する海上自衛隊の横須賀基地を海上から視察した。半年ほど前に今回のフィールドワーク日程を決めたので、現在、臨戦態勢で日本海で展開中ということで、あいにく、お目当てのロナルド・レーガンや日本の「ヘリ空母(DDH)」こと「いずも」などの巨大艦船を見ることができなかったが、数多くの米海軍のイージス艦や海上自衛隊の潜水艦が停泊しているのが見えた。最も印象に残ったのは、日米両軍が完全に一体化して運用されている様子であった。

横須賀の海軍施設の視察を終えて
横須賀の海軍施設の視察を終えて

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