ワシントンDCで打ち合わせ

2018年2月20〜21日

2018年2月20・21両日、三宅善信代表は、米国の首都ワシントンDCにおいて、本年夏にジョージ・ワシントン大学を会場に開催される第35回IARF世界大会の準備会合ならびに施設の下見を同大会のホストを務めるエリック・チェリーUUA外務部長の案内で行った。

ジョージ・ワシントン大学を視察する三宅善信代表
ジョージ・ワシントン大学を視察する三宅善信代表

2月20日は、朝9時から、チェリー師とUUAでロジスティクスを担当するスティーブ・ランサム氏と共に、世界大会のメイン会場となるジョージ・ワシントン大学(GWU)のマーヴィンセンターを訪れ、同大学の諸宗教対話評議会担当者ならびにイベント担当者と共に、学生寮を含む同大学の諸施設を視察した。また、日本から同大会に参加を予定している約120名の宿泊先候補のひとつであるマリオット・コートヤードホテルの宿泊担当者と価格交渉等を行った。午後には、会場から徒歩圏になるホワイトハウスやワシントン記念塔などを視察した。

ホテル・ロンバルディの宿泊担当者と交渉する三宅善信代表
ホテル・ロンバルディの宿泊担当者と交渉する三宅善信代表

翌21日も、朝9時から、チェリー師と打ち合わせをした後、宿泊先候補のホテル・ロンバルディおよびマリオット・レジデンスインを視察し、宿泊担当者と価格交渉等を行った。続いて、徒歩圏内にあるリンカーン記念堂と朝鮮戦争戦没者慰霊碑を見学した後、滞在先ホテルで、ホスト委員会のWeb会議参加した。

GWU諸宗教評議会の学生と意見交換する三宅善信代表
GWU諸宗教評議会の学生と意見交換する三宅善信代表

午後からは、GWU諸宗教評議会の学生代表3名と打ち合わせを行い、学生ボランティアの協力を要請した。ワシントンDC滞在最後の夜は、元IARF会長で近郊の教会の牧師を務めるアビ・ジャナマンチ師夫妻の招待による夕食会を行い、旧交を温めた。

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