大阪府宗教連盟理事総会

2018年11月19日

2018年11月19日、京都府亀岡市の大本本部において、大阪府宗教連盟の平成30年度理事総会が開催された。最初に、今年、築60年を迎えた万祥殿に正式参拝した後、現在は全域が大本本部の境内地となった明智光秀が築城した丹波亀山城(この度の台風21号で倒木多数)を見学した。

大本本部万祥殿に正式参拝した大阪府宗教連盟
大本本部万祥殿に正式参拝した大阪府宗教連盟

その後、みろく会館において、平成30年度理事総会が開催され、大阪府宗教連盟理事長の寺田祐司(天理教大阪教区長)の挨拶。大阪府知事、近畿宗教連盟理事長らの挨拶(代読)の後、今年度の事業報告・決算報告や来年度の活動方針・予算審議等が行われ、原案通り可決されて、総会は無事閉幕した。続いて、大本本部の山田歌総務会長が『「第二次大本事件」~大本弾圧と平和活動~』と題して、記念講演を行った。

大阪府宗教連盟平成30年度総会
大阪府宗教連盟平成30年度総会

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