ルーマニア人学者を招いて国宗例会

2022年10月21日

2022年10月21日、三宅善信代表が事務局長を務める国際宗教同志会の2022年度第3回例会が開催され、ルーマニア人の文化人類学者カルメン・タマシ兵庫県立大学准教授が『儀礼と変遷:コロナ禍における天神祭』と題した記念講演を行った。6月の創設75周年記念総会で新たに会長に選出された左藤一義大谷学園長が、会長として挨拶を行った。また、2月の例会は東京の妙智會教団本部で、6月の創設75周年記念総会はリーガロイヤルホテルで開催されたので、金光教泉尾教会での国際宗教同志会は実に1年ぶりの開催となった。また、例会終了後、近所のレストランで有志による懇親会を行い、一層の交流を深めた。

カルメン・タマシ兵庫県立大学准教授の講演に耳を傾ける国宗会員諸師、 国宗会員有志による講師を交えた懇親会の様子 カルメン・タマシ兵庫県立大学准教授の講演に耳を傾ける国宗会員諸師、 国宗会員有志による講師を交えた懇親会の様子
カルメン・タマシ兵庫県立大学准教授の講演に耳を傾ける国宗会員諸師、 国宗会員有志による講師を交えた懇親会の様子

戻る