2025年10月7日夕方、閉幕まであと1週間となった大阪関西万博のルクセンブルグ館とサウジアラビア館での特別な歓待を受けた後、大阪大学大学院の永原順子教授やひめじ芸術文化創造会議の月ヶ瀬悠次郎代表らと「観月会」を催した。月の出の時間帯(17:30頃)はあいにくの曇天だったので、「大屋根リングの上で芒をバックに昇る仲秋の名月」という絵は撮れなかったが、良いアングルの写真が撮れるポイントを求めて、三宝の上に月見団子を載せて万博会場内を小一時間彷徨いたので、かなり多くの来場者がこの光景を目撃したであろう…。撮影はプロカメラマンの上田成昭氏。
