三千院御懺法講

2026年5月30日

2026年5月30日、京都大原の三千院門跡で「御懺法講(おせんぼうこう)」が厳修された。御懺法講とは、保元二年(1157年)に後白河天皇が宮中で始めた宮中法会を起源とする天台宗で最も重要な儀式のひとつであり、法華経を読誦し、日々の諸悪を懺悔し、心の中にある「むさぼり・怒り・愚痴」の三毒を取り除いて心を清らかにする法要だそうだ。この日の法要は、三千院門跡の小堀光實門主を「調聲(導師)」役にして天台宗の僧侶が奉仕し、比叡山だけでなく、園城寺・四天王寺・聖護院・金峯山寺などの天台系の各宗派の管長や賀茂社・日吉大社などの神社の宮司と共に三宅善信師も列席して、古の宮中行事の再現を堪能した。

三千院で厳修された御懺法講に随喜した三宅善信師 三千院で厳修された御懺法講に随喜した三宅善信師
三千院で厳修された御懺法講に随喜した三宅善信師

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