< 2004年度12月 >

越年感謝祭

  12月31日(金)、広前において越年感謝祭(祭主:三宅光雄副教会長)が仕えられ、今年一年間のご無礼・お粗末を祓い清めていただき、報恩感謝の気持ちで新年を迎える信者が参拝した。なお、祭典終了後、迎春準備に入り、境内はすっかり正月の飾り付けが行われた。


祭主による年越しの修祓を受ける参拝者たち


04年12月31日




スマトラ島の超巨大地震に即日1万ドル支援

  12月27日(月)、前日にインドネシアのスマトラ島沖で発生されたM9.0の超巨大地震(阪神淡路大震災を起こした兵庫県南部地震の1600倍の地震エネルギー)の一報が伝えられるや否や、東京でWCRP(世界宗教者平和会議)の役員会に出席していた三宅光雄副教会長と京都でコルモス会議に出席していた三宅善信執行が携帯電話で連絡を取り合い、泉尾教会が全面的に財政支援しているAYC(世界連邦アジア青年センター:三宅光雄会長)のチェンナイ本部にメイルを送信した。


被災者にサリーを配布するAYC幹部


三宅光雄師は、南アジア各国に約15,000名の会員を擁するAYCのネットワークを通じて、被害調査ならびに人道支援活動を開始することを指示し、その津波によって膨大な数の死傷者が予想されることから、泉尾教会では、そのシードマネーとして、即日、1万米ドル(約105万円)をチェンナイ本部に送金した。AYCを通じた泉尾教会の支援活動の詳細については、『各地で開始された救援活動 インド洋大津波』参照されたい。

 04年12月27日




三宅善信執行 コルモス会議に出席

  12月26〜27日、京都国際ホテルにおいて、第51回「現代における宗教の役割研究会(通称:コルモス会議、上田閑照会長)」が、『感性と霊性』のテーマで約60名の学者と宗教指導者を集めて開催され、「理事」を務める三宅善信執行が参加した。




全体会議での基調講演を聴く参加者

  今回の研究会議は、『感性と霊性』と題して、日本学士院会員の上田閑照京都大学名誉教授が、また、『「日本的霊性」とキリスト教:聖霊神学への道』と題して小野寺功清泉女子大学名誉教授が基調講演を行った。

  懇親会に続いて理事会が開催され、今年度の決算や来年度の事業報告や予算案が審議された。一九七〇年のコルモス創設以来、維持団体のひとつとしてこのユニークな研究機関を財政的に支援してきた泉尾教会の外郭団体「現代社会と宗教研究会」代表の三宅善信師は、近年加盟団体の減少が懸念されるコルモス会議の健全な運営を図る方法を提言し、今年度から、真如苑が維持団体に加わることが全会一致で決議された。




懇親会で、大谷光真浄土真宗本願寺派門主や木村清孝東京大学名誉教授らと歓談する三宅善信師

さらに、2005年3月に東京で開催される「第10回国際宗教学宗教史会議世界大会(通称:IAHR東京大会)」へのコルモスとしてのコミットの仕方や、愛知県で開催される「2005年日本国際博覧会(通称:「愛・地球博」)」に、宗教界がこぞって5月の1カ月間出展するイベントについて報告されたことが、注目された。



三宅善信師が参加した理事会の模様

  コルモス会議は、WCRP(世界宗教者平和会議)が宗教界の最高指導者を集めて、世界的なレベルで平和問題の解決を目指す活動指向型団体であるのに対して、そのことを学術的なレベルから裏付けして、現代社会に惹起するさまざまな問題に取り組むため、当代一流の学者と宗教指導者が親しく意見交換を行う場として、先代教会長(故三宅歳雄師)が故西谷啓治京都大学教授・故土居俊真NCC(日本キリスト教協議会)宗教研究所長らと共に1970年に設立したユニークな団体である。

04年12月26〜27日




正月の祝い箸を下賜 迎春ムード盛り上がる

12月24日(金)、会堂広前で行われた今年最後の「おかげ祭(祭主:三宅光雄副教会長)」の終了後、神前に供えられていたお正月用の「祝い箸」一万数千膳が、希望する参拝者に下賜された。



祭典終了後、下賜される「祝い箸」に長蛇の列

  また、この数日前に、泉尾教会の境内地「聖地泉光園」の正門左右に、大きな門松が仕立てられ、信奉者だけでなく、町行く人々の目にも、迎春ムードが一気に盛り上がった。

04年12月24日



IARF世界大会準備に三宅執行が台湾を訪問

 12月20日から22日まで、IARF国際評議員である三宅善信執行は、IARF(国際自由宗教連盟:国際事務局は英国オックスフォード)日本連絡協議会(JLC)の代表団一行5名と共に、2006年3月に佛光山教団本部での開催が決定されたIARFの第32回世界大会の準備委員会を立ち上げるために、受け入れ団体となる中華民国(台湾)高雄県の佛光山を訪れた。



佛光山の実務責任者たちと協議するIARF関係者

 今回の目的は、2002年にハンガリーのブダペストで開催された第31回世界大会において、大きな赤字と組織運営上の混乱が生じた結果、第32回世界大会の開催に当たって、開催地の選定および運営方法について、IARFの意志決定機関である国際評議員会において「インド開催案」と「台湾開催案」が厳しく対立したことを受けて、現行の国際役員の中では圧倒的に多く世界大会への参加を経験しているJLCのメンバーが、世界大会の具体的な運営方法について、現地準備委員会と国際事務局の双方に「助言」を与えるためである。



佛光山の大仏前で記念撮影をするIARF関係者

一行は、広大かつよく整った佛光山教団の本部施設の視察した後、同教団のナンバー3である釋慧傅佛光山都監院院長や実際に世界大会の受け入れに当たる部門のトップ釋満謙佛光山叢林学院長をはじめとする事務局スタッフと、アンドリュー・クラークIARF国際事務総長らのスタッフを交えて、実務協議が行われた後、同教団の開祖である星雲大師を表敬して、JLCによる今回の訪問を終えた。



佛光山の実務責任者たちと協議するIARF関係者

  なお、今回のJLC代表団は、IARF国際評議員を務める三宅善信泉尾教会執行をはじめ、西田多戈止一燈園当番、本山一博玉光神社群宮司、猪熊俊吉椿大神社国際部長、神谷昌道立正佼成会外務部次長他である。

04年12月20〜22日




平成16年度地区役員総会開催

 12月19日(日)、信修館大広間において、平成16年度の地区役員総会が開催された。「地区」役員総会とは、大阪府下に在住する信徒のために、最少の活動単位である「班会」の枠を越えて地域毎(大正・大阪中・大阪北・大阪南・府下の五地区)に連携する組織の役員の協議団体である。



三宅龍雄教会長の発題教話
に耳を傾ける地区委員たち

 16年度総会は、高畦孝一大正地区長の司会の下、地区委員会世話人の小島宏大阪南地区長の挨拶に続いて、三宅善信執行が、三宅龍雄教会長に代わって、今総会の発題の意味を込めた教話を行った。続いて、各地区の役員が入り交じり、グループに分かれて分科会を行った。

04年12月19日




立正佼成会外務部長が来訪

  12月18日(土)、立正佼成会の松原通雄外務部長が、年末の挨拶に泉尾教会を訪れ、三宅善信執行と内外の諸問題について懇談した。

04年12月18日



副教会長がカンボジアでノロドム殿下と共に視察

  三宅光雄副教会長は、12月16日から21日の日程で、WCRP(世界宗教者平和会議)の開発・環境委員長として、代表団を率いてベトナム・カンボジア両国を訪問し、即位したばかりのシハモニ新国王の兄君であるノロドム殿下と共に、施設を視察した。



「平和の子供の家」を訪れるノロドム殿下と
三宅光雄副教会長

  17日には、日本からカンボジアへの直行便がないための移動日を利用して、ベトナムのホーチミン(旧サイゴン)市で、ベトナム戦争の戦没者慰霊を行った後、仏教寺院やキリスト教会を訪れ、現地の日本総領事館も訪問した。



ノロドム殿下と視察する三宅光雄師

  18日から20日にかけて、長年にわたる内戦で国土が荒れ果てたカンボジアでは、現地の日本大使館を表見訪問。泉尾教会ともご縁の深い同国の故ソン・サン元首相の子息スベット・ソン氏が運営する「平和の子供の家」(2カ所)を訪問し、本年2月に訪問した際に開通した太陽発電式揚水施設のその後を視察した。



スベット・ソン氏に支援物資を手渡す三宅光雄師

特に、今回の訪問では、シアヌーク前国王の王子で、昨年10月に即位されたシハモニ新国王の兄君にあたられるノロドム殿下と6時間にわたって同席し、諸問題について意見交換を行い、交通網の整備が遅れているカンボジア国内を精力的に視察して、21日の帰国した。

04年07月21日



教会長 大阪国際宗教同志会理事会を開催

  12月21日(火)、リーガロイヤルホテルにおいて、大阪国際宗教同志会(会長:大森慈祥辯天宗管長)の平成16年度第4回理事会ならびに納会が開催され、同会の理事長である三宅龍雄教会長他3名が泉尾教会から出席した。



大阪国際宗教同志会第4回理事会の様子

  年度末の理事会として、16年度の決算報告や17年度の事業計画、予算案などが審議され、承認された。中でも、大阪国際宗教同志会として、『愛・地球博』に参加することが既に承認されていたが、具体的に、17年5月22日、愛知万博の会場『地球市民村』において、シンポジウムの開催・展示などを行う具体的な計画案が承認され、特別予算が計上されたことが注目された。

04年12月14日



金婚を迎えた教会長夫妻

  12月13日、三宅龍雄教会長と三宅壽賀子夫人は、めでたく結婚五十周年の金婚を迎えた。

  壽賀子夫人が三宅家へ輿入れしたのは、1954(昭和29)年12月13日のことであった。今では緑に囲まれた泉尾教会の境内地泉光園も、当時はまだまだ建設の途上であった。


三宅龍雄教会長夫妻と3人の息子夫妻と8人の孫

三宅教会長夫妻は、1956年には光雄師(泉尾教会副教会長)、1958年には善信師(春日丘教会長)、1960年には修師(神戸灘教会長)と次々と子息を設け、現在の泉尾教会の隆盛の礎を築いた。

04年12月13日



歴代金光様報徳大祭仕えられる
  12月12日(日)、会堂広前において、歴代金光様報徳祭(祭主:三宅龍雄教会長)が仕えられた。

  歴代金光様報徳祭とは、教祖金光大神様(1883年帰幽)の教統を継いだ二代金光四神様(1893年帰幽)、三代金光攝胤様(1961年帰幽)、四代金光鑑太郎様(1991年帰幽)の遺徳を称える祭である。


参拝者に教話をする祭主三宅龍雄教会長


祭典中に教話を行った三宅龍雄教会長は、8月29日に仕えられた今年1年の信心を総括し、「自然災害や経済不況、戦争による混乱の時代こそ泉尾教会の出番」と、2007年1月に迎える「布教80年記念祭をいかに迎えるかが信心の正念場」と述べた。

04年12月12日



円応教大阪会館落成式に参列

 12月12日(日)、三宅善信執行は、このほど、東大阪市に竣工した円応教大阪会館の落成式に来賓として出席した。1,000人以上の参拝者を集めて開催されたこの日の落成式には、中野寛成衆議院副議長他4名しかいない来賓のひとりとして三宅光雄副教会長が招かれ、その名代として三宅善信師が参列したもの。


深田充啓教主の挨拶を祭壇上で
拝聴する 三宅善信執行

  祭事は、円応教の儀式に則って厳粛に進められ、祭主を勤められた深田充啓教主は、亡き先代教主との約束が果たせたことをことのほか喜び、観劇のあまり声を詰まらせる場面もあった。

04年12月12日



副教会長 被災地を視察 川口町長に義援金を贈呈

  12月10日(金)、三宅光雄副教会長は、新潟県中越地震で「震度7」と、もっと激震がひどかった新潟県の川口町をJLC(IARF日本連絡協議会)の猪熊俊吉当番事務局長らを伴い視察し、星野和久町長と面会、激励すると共に、泉尾教会からの義援金100万円を手渡した。


星野和久川口町長に義援金を
贈呈する三宅光雄副教会長

  また、十年前の阪神淡路大震災の際に、泉尾教会が行った救援活動・復興支援事業の経験から得たものについて話した。なお、泉尾教会は、今回の震災に対して、11月19日に毎日新聞社大阪社会事業団を通じて、150万円余を寄託したのをはじめ、JLCを通じて10万円など、合計250円余(12月10日現在)を贈呈している。

04年12月10日



教会長 中外日報社会長の表敬を受ける

  12月8日(水)、宗教界最大の業界紙である『中外日報』の伊藤勉会長が年末の挨拶に泉尾教会を訪れ、三宅龍雄教会長を表敬した。泉尾教会は、貴重な宗教界の言論機関である中外日報社の活動を長年、大株主として支えてきた。


伊藤中外日報者会長と歓談する
三宅龍雄教会長他

  04年12月08日



教会長夫妻 先代玉水教会長五年祭に参拝

  12月5日(日)、三宅龍雄教会長夫妻は、この日、大阪市西区の金光教玉水教会(湯川正夫教会長)で仕えられた同教会の先代教会長故湯川泰雄師の五年祭に参拝した。玉水教会は、泉尾教会の先代教会長故三宅歳雄師が青年時代(15〜24歳)に、初代教会長故湯川安太郎師の下で修行をした親教会である。

 04年12月05日

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