外務省国際交流レセプションに招かれる

   03/26

 3月26日、在阪の各国総領事館関係者をはじめ、関西地域の国際交流関係者を多数集めて、帝国ホテル大阪で開催された天江喜七郎関西担当大使主催の『外務省国際交流レセプション』に三宅善信代表が招かれた。

 激動のイラン革命やソ連邦崩壊時に、現場で大使館員として貴重な体験をし、駐ウシリア特命全権大使を最後に内勤となり、関西担当特命大使となった天江喜七郎氏と三宅代表は、大使が大阪着任以来、交流がある。「宗教」に造詣の深い同大使は、昨年6月に三宅代表が事務局長を務める大阪国際宗教同志会にも講師として出講する仲でもある。

 三宅代表は、同レセプション終了2時間後には、関空から海外に出発しなければならないというタイトなスケジュールにも関わらず、天江大使からの招きに応じて、同レセプションに出席し、各国総領事は言うに及ばず、千玄室裏千家前家元の後を承けて新たに日本国際連合協会京都支部の本部長に就任した大谷光真浄土真宗本願寺派門主を国際交流関係各方面に紹介したりもした。



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