佛光山で四川大地震の犠牲者を追悼

  08/05/18

 三宅善信代表は、5月18日、G8宗教指導者サミットへの協力を要請するため、富士五湖のひとつ本栖湖岸(山梨県身延町)にある台湾系教団の佛光山本栖寺を訪れた。佛光山教団とは、2年前の3月に、同教団の世界総本部がある台湾高雄県で、三宅代表が国際評議員を務めるARFの第32回世界大会を開催するにあたり、三宅代表が尽力したことから良好な関係が続いている。


仏前で震災犠牲者の冥福を祈る三宅善信代表

 本栖湖岸にある広大な敷地を有する佛光山本栖寺を訪れた三宅代表は、釈満潤住職と、G8宗教指導者サミットについていろいろと打ち合わせした後、先頃、中国の四川省一帯で甚大な被害を出した大地震の被災者救援活動を大規模に行っている佛光山教団の活動についても説明を受けると共に、同寺の「四川大地震犠牲者追悼供養」に参拝し、冥福を祈った。


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